シチリア撤退戦 実はあの時怖かった

今だから語れるのですが

6ターンのスタート地点。
パレルモをとられて西から米軍がくるぞ~という感じの場面。
実はこのときになってようやく勝利条件を詳しく調べました。

13ターンまでメッシナを保持しつつ、18ユニット以上を撤収させなくてはならない。

つまりこの状態を最後まで維持していても勝ちはころがってこない。
あくまでも目的は撤収。
ここではたと、気がつく。
移動力たりないじやん・・・・(^^;


なんせイタリア軍は山地に入れず、ドイツの非機械化は山地を1ヘクスしか進めない。
山地を2ヘクスを進もうとしたら混乱するしかない。
混乱すると1コラム不利、ポイントをさらに無駄に消費するのでそれはあまりに選択できない。
毎ターン1ヘクスしか進めなければ、13ターンまでメッシナはおろか、その近辺にすら辿り着けない。
およよよ・・・どうする?

もしイギリスが敢闘精神を発揮して南からの圧力を強めたら?
戦線整理でとても西側の対応はできないし、とにかくイギリスにはおとなしくしててもらって
(ちっともおとなしくないのですが、これがまた・・・モンティのばか)
元気なパットンのやるきをそそらせ(あまり元気でも困るのですが・・・)
とにかくうまい具合に敵の攻撃を受けつつ、退却して1ヘクス稼ぎ
その後ポイントで移動して、なんとか毎ターン2ヘクス移動しないと辿り着くようにしないといけない。

正直この事実に気づいて途方に暮れていました。
そんな事できるのか?(^^; と・・・

というわけで、このターン以降
「お願いだから、ここを攻撃して」
とか
「頼むからこのヘクスにはまだ入らないで」
とか
「たのむから6だけはでるな」
とか毎回相手の手番は祈り続けることばかりで、疲労困憊です。
メールではなく対面対戦だったならばとっくに投了しているでしょう。

いやはや、これほどかくも撤退戦のすごさをおも知らさせてくれるゲームを私はほかにしりません。
新たな家宝か生まれました。


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